3億５千万年の眠りから目覚めたヒマラヤ岩塩でお肌がすべすべするのって本当？是非一度ぽかぽかちむじるばんの岩塩房を体験してみてください。私はぽかぽかちむじるばんの中でも大変好きな部屋の一つが、岩塩房です。

○何故３億５千万年前の海の塩が世界一高いヒマラヤ山脈にあるのでしょう？推定８億年前にはヒマラヤ山脈は海の底だったようです。

○ぽかぽかちむじるばんにあるヒマラヤ岩塩はどこでとれたもの？

ヒマラヤ山脈はブータン、中国、インド、ネパール、パキスタン、アフガニスタンの6つの国にまたがっており、ぽかぽかちむじるばんのピンク色の岩塩はパキスタン側のヒマラヤ山脈からきたものだそうです。

○普通塩は白色、でもちむじるばんの塩は何故ピンク色なのでしょうか？

これはマグマの高熱によって変化した自然の色で、決して着色しているのではありません。1000℃以上のマグマの高熱で焼かれた自然の焼き塩なのです。塩は東洋医学の陰陽の原理で言うと「極陽」で非常に身体を暖める力があり、焼塩は更に陽性が強くなり身体を暖める力が　強く健康にもよいと言われてます。

○焼塩にすると酸化還元力は更に高まる。

身体の老化とは酸化して錆びるということ。酸化還元力とは錆を取って元に戻そうとすること。其の還元力がヒマラヤ岩塩は非常に強いのです。

岩塩房に入るとほんのりと硫黄の香りがし、疲労回復、精神安定、リラックス効果もあり約５０℃の室温でゆっくり汗をかくことによって、老廃物の浄化をはじめ、血行促進、新陳代謝の促進も期待でき、ミネラル豊富なヒマラヤ岩塩が、お肌が本来持っている「自然に角質が新しく生まれ変わる力」を蘇らせてくれるのです。

健康にも美容にも良い岩塩房を是非一度お試しください。

温まった岩塩の粒をお腹の上においたり、首や腰のくぼみに当てると大変気持ちよいですよ。又岩塩の粒の上を歩くことによって、足の裏にある数十のつぼが刺激されるので、内臓機能が高まる竹踏みの効果も期待できます。

☆余談ながら、私の親友でしたコスミックアーティストの足立幸子さんは

ぽかぽか温泉の塩サウナが大好きで、岡山に来られるといつも塩サウナに入られ、塩で髪も身体も洗い「浄化するのに塩が一番」とか。屹度敏感な人だっただけに浄化が必要だったのでしょうね。